東芝のトランジスタの外形と製造時期について

もはや調査方法が考古学のようだ・・・

東芝のトランジスタの外形から大体の製造時期を割り出す方法について

一番左の黒色のタイプがEIAJ期最古、1960年頃
左から2番目のタイプはステンレスっぽい光沢、1960-62年頃
(このタイプの最新の型番は1962年に発売された2SB257)
左から3番目のタイプはアルミっぽい光沢、1963-66年頃
(このタイプの最新の型番は1966年に発売された2SA75N
 2SB364,365,439,440では存在を確認したが2SB415,482,486では未確認)
左から4番目のタイプは数字のフォントが異なる、1965-70年頃
(このタイプの最新の型番は1969年に発売された2SA538
 写真の2SA77は1966年頃保守品種に、1969年頃廃品種になっている)
この後に2SB54xのように数字の右にxがついた個体が出現。(xは保守品種の意味か?)
2SA49,52,53,2SB54,56,364,365,415で確認済み。
(確認できたのは1973年過ぎまで残った型番のみ)

2SB216A

構造:合金接合型
用途:低周波電力増幅

<最大定格(Ta=25℃)>
VCBO -60V
VCER -60V (RBE 100Ω)
VEBO -10V
IC -3A
PC 24W
Tj 85℃
Tstg -55〜85℃

<電気的特性(Ta=25℃)>
ICBO Max -500μA (VCB -20V)
IEBO Max -500μA (VEB -10V)
hFE Min 25 Typ 80 Max 300 (VCE -1.5V, IC -1A)
fαb Typ 500 kHz (VCB -1.5V, IC -0.2A)

'68 三洋半導体ハンドブック (昭和43年1月5日発行)より引用

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投稿者 fff : May 31, 2012 | コメント (0)

2SB340

This photo with coutesy of E.Saitoh.

投稿者 fff : May 08, 2011 | コメント (0)